タイの釣り堀!「パイロット111」で怪魚を釣る!!①航空チケット・レンタカーの予約方法

微笑みの国、タイ。そこは釣り天国でもある!!

最近、バスプロやショップ・ルアー業界で話題のタイの釣り堀。パイロット111やニューブンサムラン、ブンマーポンドなんかが有名ですが、バラマンディやジャイアントスネークヘッドなど日本では味わえない豪快な釣りが楽しめることで人気を集めているようです。

「よりデカい魚を豪快に釣りたい!」

きっかけはyou tube。虹色の巨大ライギョや豪快にエラ荒いをするバラマンディ。バラムのエイトトラップなんかでも釣れてるし!! ルアーマンとしてこれは一度体験しておかなければなりません(笑) 思い立ったが吉日!すぐに計画を立てました。

できるだけ安くスリリングな旅を考える(笑)

お金にモノいわせて至れり尽くせりの旅もいいけどそんなん無理だし、自分的には全然面白くありません。行くのは単独、一から自分で調べて段取り・予約することにしました! インターネット。便利な時代になったものです...

パイロット111で釣りをして帰国するまでにお世話になったアプリや持ち物

  • Air Asia
  • Rentalcars 
  • bokking.com 
  • Google 翻訳
  • Google Map
  • イモトのWi-Fi
  • 国外運転免許証

「Air Asia」のアプリで直接、航空券を購入。

関空からドンムアンまで直行便で6時間ほど。多少のきゅうくつ、飲食サービス無しでも寝てたら何とかなると思い、格安LCCのAir Asiaに決定。ただ、タイには「スワンナプーム」と「ドンムアン」の空港が二つあり、 Air Asia は ドンムアン着のみ。LCCはドンムアン着が多いらしいが、目的地によっては遠くなることも。パイロット111までは スワンナプーム からの倍ぐらいかかってしまいました。が、寄り道と運転が楽しめてこれはこれでよし!(笑) 平日なら往復で¥36,000とかでチケット買えるところが魅力的♡

携帯にAir Asiaのアプリを入れておけば、空港で混雑を避けられる  Webチェックイン

手荷物預けたり、紙のチケット発行に結局カウンターに並ばないといけないけど、Webチェックイン専用レーンがあって携帯のチケット画面で優先的に処理してもらえる。みんな利用していないのか?結構空いていた。こんなに便利なのに! ただこのアプリ、チケット購入の時に決済画面で固まることがあり、ネットでもそんなことが書かれていたが、私の場合はブラウザを変えたら解決しました。購入するときはモバイルよりPCのほうがエラーが起きにくいと言うウワサも。

タクシーかレンタカーか!? 自由度を考えたらレンタカーで決まりでしょ!!

安全を優先するか自由度を優先するか!?これは正直迷いました。空港には間違いなくタクシーはいる。釣り堀でも呼んでもらえるだろう。でも観光で別の場所行ったら?夜になったら?ド田舎だったら?と考えるとやっぱり融通のきくレンタカーのほうが魅力的。 はっきり言うが海外で運転したことなど一度もない! けど日本と同じで右ハンドルの左側通行、なんとかなるんちゃうの!?ってことでレンタカーに決定!! 結果、ドキドキ・ハラハラのスリリング思いをすることになったけどもう次からは大丈夫!

「Rentalcars.com」のアプリで簡単予約!

Rentalcars.comのアプリを携帯に入れたら日程・借りる空港を選択、車種とレンタカー会社を選びます。私はThaiRentという会社の三菱ミラージュを選びました。いちばん安かったので! フル・プロテクションの保険は掛けませんでした。心配な方は掛けておきましょう。オプションでカーナビを付けたりできますが、タイ語での案内なので無意味です!(笑) 携帯のグーグルマップで十分です。返却時間は余裕をみて遅い目に設定しておきましょう。別に早く返却しても怒られないので。

空港に到着したらまずレンタカー会社のカウンターを探します。そこでプリントアウトした予約表を見せると、パスポートと国外運転免許証の提示を求められます。車を借りるにはデポジット(保証金)が必要なのでクレジットカードで支払います。万が一、事故したりキズつけたときは費用がここから引き落とされます。何事も無く無事返却できたら保証金は返却されます。

契約書にサインしたら、車が用意された場所に案内されました。そこで元からあるキズの状態や内装の状態をチェックシートで説明され、確認を終えたらチェックシートにサインをして完了です! ガソリンが満タンであることも説明され、返却にも満タンにするように言われました。タイのガソリンには色々種類があるようですが、「ガソホール91」という日本のレギュラーに相当するものを入れるように、とのこと。後は返却場所と到着を連絡する電話番号を聞いたら出発です!! ここまで、タイ語は必要ありませんが必要最低限の英語は話せないとちょっと厳しいとは思います…