
バスは?ってか???
そんなもんは釣れません!ってゆーか琵琶湖のバスは絶滅しました... ってことで楽しい楽しいイカメタルについてです。
「アタリがわからへん!」はい、その通り半分以上はわかりません。凡人には(笑)
特に今がシーズンのヤリイカ。初めて行ったときには4杯。次は3杯… 寒い思いしてどえらい高いイカを釣ったもんですわ。
そして暖かくなってからのマイカ。ヤリイカよりはマシとはいえ10杯程度。竿頭は30杯とかなのに何が違うのか?? 動画見たり名人に聞いたりした結果、釣果3倍(3杯ちゃうで!)になった秘技を、教えたくないけど教えちゃいます!!
You Tubeでどっかの船長が解説してたからもう公開するだけやで!
動画で出てたから研究熱心な方は知ってるだろうし、それなりに釣る方も「何をいまさら!」って思うかもしれない。そんな方はまぁ失笑しといて下さい…
うまいオッサンの動きを観察してたら …
規則的に誘いの細かい巻きシャクリを3回程度→ ほぼ5秒ステイ→ 合わせのような大きなシャクリを入れていた。竿先を見ていてもアタった感じはない。けど、見事にイカが掛かってくる。 「おっちゃん、今のわかったんか?」って聞いてみたら「んなもんわからん! 今日は5秒や!!」と。
今日はステイの後、何秒でアタリがでるか!? それを数えるべし!!!
目標の水深のちょい下にエギ・スッテを沈めたあと、ワンピッチ数回で誘いあげてステイ。その後、竿先や手で感じるアタリで合わせるのは基本通りだが、ステイしてから心の中でカウントして当たるまで何秒か?数えておくことがキモ!!
これで見えないアタリも拾えて釣果3倍!!
手や目で感じるアタリ以上にイカは触りに来ている! それを掛けにいくには感度の良い高価なロッドを使う、リーダーを使うのも有効だろう。しかしそれに加えてお触りタイムの法則にのっとって規則的に合わせを入れることでオートマチックでイカが掛かってくれるのである!合わせでスカしても何の害もない。誘いになるだけなので。
アタリが出るまで待ってる人は是非とも試して欲しい!
全くわからんかったのに合わせたら掛かってる!ってことが続くので本当にびっくり! 是非ともお試しあれ。